メディア掲載のご紹介
P.108~110 特集「ビル・店舗の最新省エネ術」で紹介されました

![]()
窓ガラスの内側に特殊な溶剤を塗ることで、赤外線を可視光線の遮へい率は7%なので、塗布後も外光による照度はほとんど落ちない。
塗膜の硬度は高く、赤外線、紫外線の遮へい効果は10年もつという。
熱線である赤外線を室内に入れないことで、夏場の冷房負荷を軽減しつつ、紫外線カットによる日焼け防止などの効果も期待できる。
窓用のガラスでは、断熱性能が高い複層ガラスが省エネ対応として知られる。だが、複層ガラスは暖房時には省エネ効果が高い反面、夏場は赤外線の侵入による室内温度の上昇を防げない。
また、赤外線を完全に遮へいする鏡面状の反射ガラスは、可視光も2~3割カットしてしまい室内が薄暗くなり、照明負荷が増す。
東京の5階建てオフィスビル(床面積5000m2)で、溶剤塗布による冷房負荷の軽減効果を実測した結果、年間8%の省エネ効果が得られたという。また、沖縄県にある同規模のオフィスビルでの検証では同14%の省エネ効果だった。
(日経エコロジーより抜粋)
![]()
![]()
![]()